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fateの凜ルートのもの。
アマゾンプライムで見放題になっていたので閲覧。
fateはすごく人気のあるゲームが原作になっているということは知っていて、アニメで何度もgyaoとかで放送されていたと思うのですが、テレビ放送の時期に見ていて、なんかものすごく強いサーバントと一緒にいる外国人の女の子がいて(イリヤですね)藤ねえが誘拐されて霧のシーンで終わってしまうものすごく暗いアニメだったなという記憶がありました。

実際に最後まで見た人は何を言っているのだろうという感じだと思います。
わたしも途中から「あれ?」という感じでした。
同じことを七つの大罪でもしていました。
終わったと思っていたら実は終わっていなかった……。

なので後半の展開に驚きっ放しでした。
めちゃくちゃネタバレ満載になりますが、アーチャーが士郎だったなんて考えもしませんでした。
でも、そうしたらいろいろ納得はできて、なるほどと思いました。
士郎がペンダントを持っているはずなのに、アーチャーがなぜか凜に返していたりとか。
ペンダントが何で二個あるんだろうとは思っていたのですが……。
そう考えるとアーチャーと凜とのやり取りも、士郎とのやり取りも、セイバーとのやり取りもなんか感慨深かったです。
アーチャーがかっこいい。
凛がかわいい。

平行世界のある世界感みたいなので仕方ないのかもしれないけれど、最後の凜の申し出を断って、アーチャーは結局救われたんだろうかというのが気になりました。
大丈夫とは言っていたけれど。
凛にアーチャーは自分を託し、彼女と一緒にいることを選んだ士郎は救われてほしいけど。
原作をプレイしたことがなく、最後まで見たのが凜ルートだけなのですが、聖杯は結局願いをかなえてくれるものなんだろうか。その辺が???でした。
一気見したので何か見落としているのかもです。

あとイリヤが可哀想すぎる…。

Fate Zeroやこれまた途中までしか見ていないFate/stay nightを見てみたくなりました。
あとUnlimited Blade Worksの劇場版も気になります。


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