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実際履いた靴の寿命は素材によってばらばらなのですが、早いものは三か月ほどから雲行きがなってくるものがしばしばあります。
いつも靴底が削れるのは内側の部分からです。
内股気味の人は靴底の内側が削れるとかなんとか。ただ最近は少しずつ強制されてきたのか、靴の底と足先のほうがきれいに擦れてくるようになりました。
かかとが柔らかい靴を好んでるためか、買う靴が低価格帯なのかすぐ靴がぼろぼろになってしまいます。
二日、三日に一回でも三か月から六か月でダメになる感じです。

靴は基本ゴミで捨てているのですが、これはもう無理かなと思った靴は玄関先でのスリッパ代わりにしています。
宅配便が来た時等に受け取るための靴です。
スリッパを買ってもいいのですが、どうせ捨てる靴ならもう少し有効活用をしてみようかなと思いました。
さすがに靴の上の部分が破れてきたり、もう少しぼろぼろになったら捨てようかなと思います。

物を捨てるのも大切ですが、必要なものを買わない、最後まで使うということを念頭におけばそういう使い方も大事な気がします。

なんでも綺麗にピシッとするのはなかなか難しいですし。




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